取扱商品
鳥白本店のあい鴨
コクのあるおいしさを、もっと気軽にお楽しみいただけます
あい鴨は、野生の鴨とは異なり、食用として飼育したもので、四季を通じてお召し上がりいただけます。
肉とあぶらの調和がかもし出す豊潤な味と口の中に広がる独特の香りと甘さが特長です。
形のよいロースは、そのまま焼いてピンク色の美しい切り口を見せる焼きものに。おいしい出汁が出るもも肉は、鍋ものや鴨なんばんに。そして、首肉(骨つき) のたたきは、団子にして鍋ものや煮もの、揚げものなどにお使いください。
あい鴨は幅広く調理ができ、嫌な臭みもありません。鶏肉のクセが苦手なお客様もぜひ一度、弊社のあい鴨をお試しください。
取り扱い部位
あい鴨料理のポイント
Point 1
あい鴨は、皮と肉との間にあぶらが多いので、皮全体を金串やフォークでつき刺してから調理してください。余分なあぶらが流れ出し、あぶらにもよく火が通るので、おいしくいただけます。
Point 2
あい鴨は、焼きすぎたり、煮すぎたりすると肉が固くなり、本来の風味がそこなわれます。
たとえばロースを焼く場合には、皮を5~6分、肉を2~3分の時間配分で皮の方から先に焼いてください。皮がコンガリと、しかも肉の中心はピンク色の、ほどよい焼き上がりになります。 焼け具合は、指で押して少し弾力性があるぐらいを目安にしてください。あい鴨を調理するうえで、いちばん大切なことは、熱を加えすぎないことです。
Point 3
焼き上がった合鴨は、5分ほどさまし、肉汁を落ち着かせてから、5~7mmぐらいの厚さに切ってください。熱いままの状態で切ると、せっかくのおいしい肉汁が流れ出してしまいます。